まいづる陸海空ラジコン走航会2024 前日準備状況

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 2024/9/7土は、午後から舞鶴市大丹生コミュニティセンターで、陸海空ラジコン走航会2024の準備をしました。

 駐車場はグラウンドです。そこから緑線沿いを歩いて、受付においでください。

こちらが、玄関受付側です。まず受付をお済ませください。ここから陸のラジコンの入り口は、店長のN-VANが停まっているところから、海のラジコンは外側から直接プールに行けます。空のラジコンは、受付から内部に入って2Fアリーナへ会談で上がります。

この黄色い屋根の下が受付が置かれます。

アクセス図です。大丹生コミュニティセンターの方の作成で、大変分かりやすいです。
休憩/物販はミーティングルームと言ってエアコンが入っています。
また、廊下を歩いて、トイレ、そしてプールに出ることができます。

こちらが、外から直接プールに行く階段です。でも、注意!最後のフェンス前は一段高くなっています。物を持っていると気づかずに、躓くことがあります。よくご確認ください。

注意!一段高いです。

プールサイドは広いですが、走らないでくださいね。船のラジコンだけでなく、人も接触してプールに落ちるのを心配しています。
 また、左すみは艦船ラジコンの保管場所で、一般立ち入り禁止です。
左奥からトイレ、館内への出入り口ドアがあります。

海事のベテランに、赤ブイと青ブイを設置していただきました。コンクリートブロックで底にロープでつないであります。
 基本的に、随意のコース取りはできますが、指示に従って下さい。また、接触危険時には、即座に停止をお願いします。もちろん、実際の艦船では、海上衝突予防法というのがありますが、艦船ラジコンではスケールスピードが高いので、あっという間です。

今回も体験用の屋形船を用意しています。楽しんでください。参加者多数の場合は、一周ごとに交代してくださいね。また、参加者通しの交流が得られればと思っていますので、よく話を聞いてみてください。
おお、ありがとうございます😊 大和ミュージアムのよりも深くて、まだ塩素投入から時間が経っていないので、緑色ですが、明日はもうちょっと改善するだろうと言うことです。
 水中から撮影したいと言う要望もお聞きしていますが、ちょっと透明度が低く無理なようです。
どうしてもと言う場合は撮影時間を設けますので、ご確認ください。

ラジコン丸木舟のシェイクダウン

2024/9/7土 、京都府舞鶴市大丹生コミュニティセンターでのまいづる陸海空ラジコン走航会の前日準備時に、屋形船・丸木舟のシェイクダウンをしました。 屋形船は釣りのおもりをまだ入れていないので、喫水が大変浅く不安定です。また。安価な電動スケボー用ラジコン送受信モジュールを使用しているので、ある程度近づかないとラジコン不能になります。それでもさすが指物大工さんの作品で素晴らしい耐久性です。  舞鶴電脳工作室店長が作ったラジコン丸木舟は、やはり鉛蓄電池が重く、喫水が大分深いですが、全然浸水はしませんし、この動画の2分30秒くらいからのように、4枚の櫂で漕ぐと結構進んでくれて嬉しいです。でもチェビシェフリンクの関節スペーサー(すきま)が足りずに干渉してギーと言って止まってしまいました。撤収前には改善したので、明日の本番ではちゃんと動いてくれるでしょう(動いてほしいなあ)、と言うか、スクリュープロペラの効率が良いところが良く分かります。そして、漕ぎ船(ローイングボート)は幅が狭くて軽いと速いけれど、幅広で重いと鈍足なことが分かりました。面白いですね。  明日は、いろいろな艦船ラジコンマニアが集結していただける見込みで、力作を見れるのが、今から楽しみです。

2024/9/7土 まいづる陸海空ラジコン走航会・屋形船・丸木舟のシェイクダウン

プール側から入って、左がミーティングルーム、右が陸のラジコン会場の屋内ゲートボール場

ミーティングルーム内、エアコンが入っていますので、ヒートシェルターとして休憩してください。

陸のラジコン会場の屋内ゲートボール場、毎月第三日曜午後に月例ラジコン走行会を開催しています。常連の方にコースレイアウトしてもらいました。初心者用に、行って帰ってのレイアウトだそうです。
  実際、グラスホッパーなら、外周は全開で行けます。180度ターンは少しアクセルを抜き、完全に向きが変わってから、アクセルを開けるとスムーズに走れます。ジャンプは任意です。


 タミチャレレースに参加の方は、受付時にエントリーをお願いします。陸海空ラジコン参加費(一世帯500円(未成年(単独)無料))の他にタミチャレエントリー料(500円、未成年200円)が必要です。

また、レースが初めての方にはちょっと難しい話なのですが、タイム計測のためのポンダ(車載送信機)は貸し出しますが、受信機とポンダを接続するケーブルが必要で、それは物販ブースで販売しています360円です。もちろん、既にお持ちの場合や、無理のないように個人的に貸し借りしてもらえばよろしいです。詳しくは物販ブースの家内、屋内ゲートボール場のパソコン前の店長にご相談ください。レース前に出走者にポンダ番号を割り振り、装着していただきます。レースは予選タイムアタックと決勝5分間、そして表彰式(表彰場、景品)です。

 なお、初心者とベテランの混走を避けるために、次のようなタイムスケジュールになっています。

家内のグラスホッパーで試走、大変走りやすいです。アウトインアウト、スローインファーストアウトを心がければ楽しく走れます。でも慣れてくると全開で行きたくなるんですね。

タイム計測システムは定番の近藤科学社のARC-4システムです。だいたい日本のどこのレースでもこれが使われているようです。右のプリンタの上のピンクのケース内にあるのがポンダです。

空のラジコンは、2Fです。前日は利用されていたので、当日朝早くにセッティングしますので、少々お待ちください。

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