第2回五老ヶ岳ラジコンカーレース大会・結果発表

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お待たせしました。第2回五老ヶ岳ラジコンカーレース大会の結果発表です。

コースのレイアウトおよびフェンスは、地元のラジコンマニアに「去年より長くて、ちょっと難易度を上げる」と言う意向を伝えて、設計製作してもらったのですが、そのとおりに、非常に明確で分かりやすいコースでありながら、高速S字からシケインの最終コーナーが近くで見ていると面白かったです。それでも、10秒を切り、9秒も切ろうかという、ベテランの腕前が伺えました。
 本結果は、タミヤ社にイベント報告し、各クラス上位3名は、舞鶴電脳工作室ショップ代表として、静岡県掛川市の巨大なタミヤのラジコンカーレース場での、タミチャレクライマックス2021に推薦いたします。(2020年度は、中止でしたが、今年は開催されるかもしれませんね)

予選結果
決勝結果

 店長の反省点としては、タイムスケジュールを守れなかったことで、その原因は明らかで、エントリーリストとARC4システムの登録に戸惑ったからです。つまり、
(1)去年のエントリーリストに加えるという形にしたので、エントリー順とARC4の順番が一致していなかった。
(2)ニックネームと名前の対応が、Excelの別タブだったので手間取り、ARC4のレースリストの作成に手間取り、家内のフォローが無ければ手いっぱいの状況でした。
(3)このため、いろいろ問い合わせいただいても、なかなか対応が取れず、申し訳ありませんでした。

対策は非常に簡単で、
(1)ARC4のリストをエントリー順で最初から作成し、エントリーリストの番号と照合するだけなら、ARC4のレースリストの作成は簡単ですし、ニックネームで無問題
(2)その上で、タイムスケジュールを守る。

と言うことで、これに懲りずに、次回以降もまたよろしくお願い致します。

なかなか壮観、自分でチューンナップや塗装を凝れるラジコンはいいですね。
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