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since 2002年6月20日


1チップマイコンPICの勉強会
〜アーキテクチャの理解からロボットランサーの設計製作まで〜
by 舞鶴技術研究会 情報システム部門「ものづくりプロジェクト:PIC&AVRによる1チップマイコン応用技術」

情報システム分科会幹事 舞鶴工業高等専門学校 電子制御工学科 町田秀和
連絡先 E-mail machida@maizuru-ct.ac.jp 電話 0773-62-8957
 assisted by the 舞鶴工業高等専門学校 電子制御研究会同好会

テキスト CQ出版社、トランジスタ技術別冊、ECB No.4 PICマイコンを使おう


場所:舞鶴高専地域共同テクノセンタ1F情報システム開発支援室
日時:平成14年(2002年)6月20日〜毎木曜日(19:00〜21:00)
  1. 第一回:6月20日(木) <レジュメ>
  2. 第二回:6月27日(木) <レジュメ>
  3. 第三回:7月04日(木) <レジュメ>
  4. 第四回:7月11日(木) <レジュメ>
  5. 第五回:7月16日(火) <レジュメ>
    付録:A.
    PICの全命令
    付録:B.PIC書き込み器について

無事に終了しました。どうも大変ありがとうございました。
参加者の今後の素晴らしいシステム実現を期待しています。 年度末には成果発表会を開ければと考えています。


目次
1.はじめに(1回目)
2.マイコンとは(1回目)
 2.1 ワン・ボード・マイコン(1回目)
 2.2 原始的なワンチップ・マイコン(1回目)
 2.3 最近のワンチップ・マイコン(1回目)
3.ロボットランサー(1回目)
4.PICのアーキテクチャ(2回目)
 4.1 ワンチップマイコンとは(2回目)
 4.2 レジスタ(2回目)
5.PICのプログラミング(2回目)
 5.1 命令(2回目)
 5.2 アセンブラMPLABの使い方(2回目)
6.プログラミング演習(2回目)
 6.1 条件付ループ(2回目)
 6.2 サブルーチン(2回目)
7.入出力(2回目)
8.ロボットランサーの設計製作(ハード編)(3回目)
 8.1 写真集(3回目)
 8.2 回路図(3回目)
 8.3 部品表(3回目)
9.ロボットランサーの設計製作(ソフト編)(4回目)
 9.1 運転戦略(4回目)
 9.2 プログラム(4回目)
10.AVRの紹介(5回目)
11 まとめ(5回目)
感想と謝辞(5回目)
付録A.PICの全命令
 A.1 命令一覧
 A.2 全命令プログラム例
付録B.PIC書き込み器について










 
「ものづくりプロジェクト:PIC&AVRによる1チップマイコンの応用技術」の勉強会のご案内(2002/6/3)

内容は、以下の通りです。(ポスター)
  1. メカトロニクスの実現=(ステッピング)モータ、  ラジコン・サーボ、光センサ等の応用 〜ロボットランサー(トレースカー)の制作へ (ロボコン、ロボGPで実績のある学生達と、ディスカッションできます。)
  2. 1チップマイコンPIC&AVRの、
    1. アーキテクチャ、命令の理解
    2. 開発ソフトウェアMPLABの操作
    3. 書き込み器、トレースカーの設計制作
  3. 2002年11月中旬に公式の講習会を実施予定
  4. 場所 : 舞鶴工業高等専門学校内 地域共同テクノセンター
  5. 日時 : 2002年6月 20(木)〜,毎週木曜日、19:00〜21:00
  6. 受講対象者: 舞鶴技術研究会会員、舞鶴高専教職員/学生
  7. 受講対象者 :20名、 受講料 : 無料 
  8. テキスト:トランジスタ技術増刊 ECB No.4 PICマイコンを使おう、CQ出版、\980、希望者で一括購入予定
  9. 申し込み資格 : パソコンの基本操作を行え、1チップマイコンの応用技術に興味がある方
  10. お問い合わせ先 :    
    1. 申し込みおよび問い合わせ先
          〒625-8511 京都府舞鶴市字白屋234
          舞鶴工業高等専門学校 電子制御工学科 町田秀和
          TEL(FAX) 0773-62-8957 E-mail machida@maizuru-ct.ac.jp
        
    2. 申し込み手続き :口頭、メール、郵便葉書またはTEL(FAX)による(住所、氏名、年齢、所属、および電話番号を記入し、 1チップマイコンの勉強会と明記してください)
    3. 申し込み期間 : 随時